簡単操作でアプリ機能を作成

作成した後に機能追加・変更が可能です。
HANDY-TALKには、簡単設定が用意されていますので、PC側でのデータ処理ならびにハンディーターミナル用のパラメータ設定をGUIを使った簡単設定用画面を使って自動的に生成することができます。
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柔軟なデータベース

柔軟なデータベース接続とデータ操作を行うための機能を提供します。
HANDY-TALKは、データベース接続ならびにデータ操作に対して柔軟に対応できるようになっています。データ操作については、ハンディーターミナルから送信されたデータを使ってSQLを編集したり、ストアドプロシージャを呼んだりすることができます。
また、Visual Basic、Visual C#、またはVBScriptなどのプログラム言語によって開発された機能を呼び出して、独自のデータ操作を行うこともできます。
■ 接続方法
 ●DAO(Microsoft Access接続用)
 ●.NET Frameworkデータプロバイダー
  ・SqlClient(Microsoft SQL Server接続用)
  ・OracleClient(Oracle接続用)
  ・OLE DB(OLE DBデータソース接続用)
  ・ODBC(ODBCデータソース接続用)
■ データ操作
 ●SQLによるデータ操作
 ●ストアドプロシーシャによるデータ操作
 ●クエリーの呼び出しによるデータ操作(DAO接続の場合)
 ●プログラムによるデータ操作(VB、C#、VBScript)


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見やすいハンディーターミナル画面を実現

HANDY-TALKでは、マルチページングでハンディーターミナル画面を表示することができますので、大きな文字でデータを表示することにより、現場の作業性を高めることが可能です。
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一元管理で迅速なメンテナンス

設定ファイルを遠隔地から送信して、HANDY-TALK が指定することができるネットワーク上のフォルダ、あるいはローカルフォルダに格納することによって、遠隔地からでもアプリケーションのメンテナンスを行うことができます。
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柔軟なアプリケーション開発


VB、C#を使ってビジネスロジックを作成できます。(3階層アーキテクチャー)

カスタマイズにも柔軟に対応しております。
VB、C#で開発したカスタムアセンブリ(.dllファイル)をいろいろな方法で呼び出すことができますので、HANDY-TALKをプラットフォーム(PC・ハンディーターミナル間のデータ通信の部分)として利用し、PC側ならびにハンディーターミナル側の処理をカスタマイズすることも可能です。
たとえば、ハンディーターミナルのGPS機能を利用した位置情報の入力機能や、携帯プリンタへの出力機能などもカスタマイズすることができます。
さらに、カスタマイズの機能を使ってVisual Studioで作成した画面(フォーム)を表示することもできます。
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自由な機能拡張

HANDY-TALKのカスタマイズ機能の利用により、システムの機能拡張を自由に行うことができます。例として、クラウドサービスを呼び出すカスタムアセンブリ(.dllファイル)を作成し、HANDY-TALKから呼び出すことにより、各拠点の情報を本社で一括して収集することが可能となります。
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